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看板の種類を把握する

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いろんな看板のご紹介

新しく看板を作りたいが、看板の種類がよく判らない。
どんな看板がお店(会社)にふさわしいのか、判らない。このページではそんな悩みにお答えします。
いろんな看板をご覧いただければ、きっと看板作りのヒントが見つかるはずです。どうぞご覧下さい。

ファザード看板はお店の入り口の軒上等に取付ける屋外広告看板です。
お店(会社)外壁正面に位置する看板をトータル・デザインする事でお店のコンセプトを明確に伝える、お店(会社)の顔となる看板です。
内照アクリル式、内照FF式、外照式などタイプはさまざまです。FF(フレシキブル・フェイス)式は表示面が既成のアクリル寸法より大きい看板に適しています。

建物から垂直に道路側に突き出した看板です。
表示面は一般的な二面表示式の他に三面表示式、仕様は内照アクリル式、内照FF式、外照式などタイプはさまざまです。ヨーロッパなどの街角に多い、吊り下げ式の装飾看板も袖看板の一種です。
* 高さ4m以上の看板は広告物の申請が必要となります。

自立サインとして使用するので建物自体への取付け工事が必要ありません。
電飾内照スタンド、ポスタースタンド、 POPスタンド、誘導サイン、などさまざまなタイプがありますので設置環境や目的に合わせて選ぶ事が出来ます。

建植看板は地面に基礎を作り建てられる屋外広告看板です。
ビルの建植看板は一般的にはビルの名称や各フロアー案内などを表示する事が多く、建造物の構造や立地に関係なく訴求効果の高い場所に建てる事が出来ます。例えば建物が道路から離れてる場合は、道路沿いに建植することで誘導案内する効果もあります。
* 大型看板は広告物の申請が必要になります。

カッテング・シートを切り抜いて、建物のウィンドーに会社やお店のロゴ、営業時間や料金などの情報を表示します。
カラーやデザインの選択、内容変更による貼りかえも自由に出来る手軽な広告形態です。